よだれつわりと妊娠中の出来事

〈よだれつわり〉

よだれつわりという言葉をご存知でしょうか?

妊娠中のつわりのひとつで唾液過多症とも言われ、唾液がたくさん出る症状で、わたしは第一子妊娠中から出産後半年ほどずっと空気を含んだ唾液が口の中にたまり飲み込めないので吐き出す状態でした。

つわりという言葉の通り、長くても出産すれば終わる人がほとんどのようですがわたしは出産後も続きました。

また、第二子妊娠中はよだれつわりにはなりませんでした。

〈なぜよだれつわりが起きるのか?〉

助産師さんから聞いたところによると自律神経が乱れることに原因があるようです。

自律神経が乱れると胃や腸の調子が悪くなることがあるように、自分の意識でコントロールできない唾液というものが過剰に分泌されてしまうのです。

わたしの場合空気を含んだ、プクプクした泡状の唾液で飲み込もうとすると吐き気がしたりしました。

わたしも最初、「これはなんだろう?」とネットで検索して調べるうちによだれつわりなのだと知り家の中でも外でも空のペットボトルをカバーをして持ち歩きそこに唾を吐き出す毎日が続きました。

出産したら終わると思っていたこの症状が産後も続き、新生児のお世話をしながらペットボトルに唾を吐くのはとても辛かったです。

もしかするとわたしが統合失調症であるということが、自律神経のバランスを崩しやすいということに関係しているかもしれません。

〈服薬の中止と再開、家族間トラブル〉

妊娠が発覚し、精神科の主治医に伝えるとたしかすぐに服薬中止となったと思います。

薬が胎児に与える影響がわからないからです。

その後安定期に入ってからだったとは思いますが、儀父母のケンカに首を突っ込み

それをきっかけに具合が悪くなり服薬を再開します。妊娠は結婚してから数か月でした。

夫によると儀父母は夫が小さいころから夫婦喧嘩ばかりだったようです。

儀父母のことをまだあまりわかっていなかった当時のわたしは「なんとかしてあげたい」などと思ってしまい双方の話を聞いたりしたのですが、今思えば長年繰り返している夫婦喧嘩に息子と結婚したばかりの嫁がいきなり首を突っ込んだところで何かが好転するはずもなく・・・

妊娠中は健常者でも精神的に不安定になりやすいものなので、とにかく自分とお腹の子を第一に考えるべきでした。

わたしは母乳育児をしたいと切望していたのですが、服薬再開により母乳育児ができないであろうと思い悩むことになりました。

妊娠中の方はくれぐれもご自身を大切になされてください。

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